こちらのページでは宇宙兄弟の2巻の中の名言を厳選して、まとめたサイトになっています。宇宙兄弟は毎巻名言だらけで、読んでいてやる気の出る漫画ですね!!今回は名言を4つまとめました。
宇宙兄弟(2巻)の名言その1
「宇宙兄弟」2巻 小山宙哉/講談社より引用
難波先輩ってよく分からない人ですけど、もしあの人が宇宙飛行士になったら、多分、なんか納得しちゃいそうです
(六太の元同僚より)
二次選考の合否をJAXA側が悩んでいる際、六太がか会社の上司に頭突きしたのがきっかけが退職したと判明。その真意を確かめるために、星加さんが六太の元同僚に訪れました。その元同僚の言葉です。同僚から見て、六太は恐らく何か人と変わっていたのでしょう。だから将来人と変わった人生を送ることを予感していたのかもしれませんね。
宇宙兄弟(2巻)の名言その2
「宇宙兄弟」2巻 小山宙哉/講談社より引用
宇宙行くの夢なんだろ、諦めんなよ、もし諦め切れるなら、そんなもん夢じゃねえ
(南波日々人)
六太が二次選考が完全に落ちたものだと感じて、宇宙飛行士になる夢を諦めていた際に、日々人が六太に発した言葉になります。諦められたら、「夢」ではないと。確かに、簡単に諦められたら「夢」じゃないですね。そこまで情熱がないから諦められるのでしょう。自分もこれといった「夢」が無いのでこの言葉は胸に痛いです。
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宇宙兄弟(2巻)の名言その3
「宇宙兄弟」2巻 小山宙哉/講談社より引用
いいかムッタ、これは信じていい「運も実力のうち」だ。
(おっちゃん)
六太が偶然レストランで強盗犯を逮捕して、知り合いのおじさんの証言をもとに、アメリカ全土で瞬間的にヒーローになります。さすが驚異の運の持ち主。強盗犯を逮捕する実際のきっかけはアポなので、このまま本当の事を話さず良いのかなの思っていた六太ですが、全てを知っていたおじさんから貰った言葉になります。
運も実力のうちと言っていますが、ここまで六太は果敢に行動を繰り返しています。たくさん行動をしてきた六太だからこそ、掴んだ運なのでしょう。
宇宙兄弟(2巻)の名言その4
「宇宙兄弟」2巻 小山宙哉/講談社より引用
宇宙飛行士はみんな遺書を書くんだよ
六太の父親の言葉です。本当の宇宙飛行士がみんな遺書を書くかは分かりませんが、それほど覚悟を決めて、みんな宇宙飛行士になっているのですね。
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以上になります。宇宙兄弟は社会人にこそ読むべき漫画だと思いました。最後まで読んで頂きありがとうございます。少しでも共感して頂けたのなら幸いです。ではまた!
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