この記事では、お小遣い3万円でランチを楽しむメソッドをご紹介します。
前提として僕は妻と子供1人の3人家族です。
お金の管理方法は夫婦別管理ではなく、アプリを通して全ての銀行・証券口座を2人で管理しています。毎月自由に使えるお金(お小遣い)は各自3万円です。
この3万円のお小遣いのうち、私の場合、約1.5万円がランチ代です。
前日の夜ごはんの残りを詰めて自炊のお弁当を毎日作れば、ランチ代を抑えることはできますが、平日忙しく働く中、昼休みのランチをとても楽しみにしている私はランチにお金をかけることは「良し」としています。
毎日のランチ代をザックリ計算すると下記のように680円になります。
※毎月の平均就業日数を22日と仮定します
15.000円÷22日≒680円
大阪の中心部にオフィスがあるので、680円では外食ができません。ですので、1週間のランチ予算を3,400円(680円×5日=3400円)として、週に2回程度は、お手製の「おにぎり」と「サラダチキン」を持っていき、残りの3日は一日1000円程度でランチを楽しんでいます。1000円未満(750円~900円程度)でも美味しい定食屋もあるので、1週間を通して余裕を持たして、残りのお金でお菓子やスイーツで心を満たしています。
具体的な1週間のスケジュールは以下のとおりです。
月曜日:おにぎりとサラダチキン
火曜日:ランチ750円
水曜日:おにぎりとサラダチキン
木曜日:ランチ1000円
金曜日:ランチ900円
その他スイーツで750円
以下僕が実践しているポイントをまとめていきます。
昼休みの過ごし方も一緒にご紹介します。
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①お手製の「おにぎり」を持っていく
・休日にまとめて作り、冷凍しておく
・炊き込みご飯の素で作れば、かなり美味しく食べれる
・朝に電子レンジで解凍するのみなので時間はかからないのが良い
・サラダチキンも鶏むね肉で週末にまとめてストックを作る
②週に数回は外食ランチ
・外食ランチは、行くお店をある程度固定化する
・700円~1000円ですぐ出てくるお店を把握する
・夜の飲み会は行かない代わりに同僚とランチで親睦を深める
・同じ店だと飽きるので新規のお店にも月に数回挑戦する
③昼休みは散歩する
・外食をしない日は散歩する(雨の日は除く)
・音楽を聴きながら仕事を忘れてリラックスする
・今まで行ったことのない道を散策する
・妻から頼まれていた日用品をドラックストアで購入して一石二鳥
③タバコはコミュニケーションツール
・ラスト10分はタバコタイム。
・タバコでのコミュニケーションは情報収集になる。特に年配者と仲良くなれる。
・吹かすだけなら、体にも悪くない。
・一日1本吸うだけなら、毎月500円程度で抑えられる
④雨の日の昼休みの過ごし方
・雨の日は特にテンションが下がりがち
・私は近くのショッピングセンターに行き、ユニクロで最近の服を見ています
⑤お菓子もたまにはOK
・週に1~2回程度はお菓子やスイーツを買っています
・毎日買うと癖になるので、必ず1日は空けるようにしています
以上が3万のお小遣いでランチを楽しむ方法となります。
この物価高の中、外食ランチは日々難しくなってきていますが、知恵と工夫で美味しいランチを楽しみながら、有意義な昼休みを過ごしましょう!
少しでも皆様の参考になれれば幸いです。
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