なばなの里デートに行ってきた〜なばなの里を満喫するオススメ情報〜

先日三重県桑名市にある「なばなの里」に行ってきました。2019年最初で最後のイルミネーションになりました。思っていたより、人が少なく、コンパクトにまとまっていて、良いイルミネーションスポットでした。今から行くひと向けに知っておいた方が良い事前情報を書いていきます。

1.なばなの里の基本情報
2.大阪からのアクセス
3.レストランの口コミは微妙
4.所要時間は2時間
5.主要スポットはここ！
6.オススメ名古屋観光

1.なばなの里の基本情報

なばなの里について僕なりに言うと、夜の植物園を散策しながら、綺麗なイルミネーションを楽しむ観光名所です。また写真撮影スポットが多いので、写真をめっちゃ撮ることになります。僕の場合の所要時間は2時間です。2時間植物園の決められたルートを散策しながら、イルミネーションを楽しみました。イルミネーションの開催期間や営業時間など基本情報を下記に記載します。

《イルミネーション期間》
・10/19〜5/6
※2019年-2020年の場合
《営業時間》
・9時00分〜21時00分
※特定の日は22時00分まで営業
《休園日》
・無し
《入場料》
・2300円(イルミネーション期間)
※1000円分のクーポン付与
★この1000円クーポンは下で説明するベゴニアガーデンで使用することをオススメします。ベゴニアガーデンに興味がない人はお土産に使うのが無難です！
《公式URL》

なばなの里 -ナガシマリゾート

四季折々の美しい花々が咲き誇る、日本最大級の花のテーマパーク「なばなの里」。梅、桜、桃、チューリップやコスモス、ベゴニアなど花々の他、ホタル、イルミネーション、日帰り温泉もお楽しみいただけます。

2.大阪からのアクセス

大阪から電車の場合を書きます。
電車の場合は以下です。

近鉄大阪難波にて近鉄名古屋行き（特急）に乗車
↓≪約120分≫
近鉄桑名で下車
↓≪約3分≫※待ち時間あり
近鉄桑名にて近鉄名古屋行き(普通)に乗車
↓《約4分》
近鉄長島にて下車
近鉄長島からバス（なばなの里直通行き）に乗車
↓≪約10分≫
「なばなの里」バス停で下車
↓≪徒歩1分≫
「なばなの里」に到着
バス：220円
片道運賃合計：4210円

往復運賃は8420円です。僕はかなり運賃が高いと思います。2人で行くとすると、往復約17000円なので、車の運転が出来る場合は、レンタカーを借りた方が良いと思います。また名古屋旅行と併せて、なばなの里に行くことをオススメです。近鉄名古屋から近鉄長島までは410円です。

また近鉄を利用する場合、必ず往復運賃となばなの里入場料がセットになったお得なプランを利用しましょう！2019年-2020年シーズンですと、1000円程度安くなります。これを使わない手はないですね。以下にURLを記載致します。

URL:https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/nabana/

3.レストランの口コミは微妙

なばなの里には8つのレストランがあります。日本料理、中華料理、洋食、イタリアン料理、麺料理などに分かれています。レストランに予約すると入場料の1600円が無料になります。単品注文も出来ますが、基本的に3000円以上のコースを注文することになります。口コミを見ていても、あまり評判は良くないです。ですので、先にご飯を食べて行くか、なばなの里終わりにディナーに行く方が無難です。僕の場合はなばなの里終わりで名古屋に行き、味噌煮込みうどんを食べました。22時30分までやっている以下のお店がオススメです。名古屋名物が何でも食べられるお店です！

https:tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23031652/

4.所要時間は2時間

所要時間ですが、イルミネーションのみを楽しむ場合は1時間少しで終わると思います。その他のスポット、温室で花を楽しむベゴニアガーデン、地上45メートルから美しい景色を360°楽しむアイランド富士も楽しむ場合は、プラス60分位かかります。混雑状況ですが、僕の場合は12月中旬土曜日の18時30分に向かいましたが、混雑はしていなかったです。時間が遅くなるにつれ、さらに人は少なくなってきました。ですので、18時30分以降に来ることをオススメします。下にマップにURLを載せておきます。

公式マップ：ここをクリック