婚約指輪の選び方まとめ~27歳のリアルな選択~

備忘録

こちらの記事では、私が婚約指輪を買うまでの過程を紹介させて頂きます。今から婚約指輪を買う人向けに書いています。婚約指輪は平均して20代では、約20万円するモノなので、多くの人が人生の中でも高い買い物になるはずです。将来的にこの婚約指輪を買って良かったと思えるようにするためにも、事前に婚約指輪とは、どんな物なのか、しっかり把握した上で購入しましょう!

僕が婚約指輪を買うまでの流れは以下です。

1.婚約指輪ってどんな時に使用するのか?

結論「いつ付けても問題ない」です。しかし、多くの人が普段あまり使う機会がなく、タンスに眠っているようです。個人的には、結婚記念日や誕生日など特別な日の食事の際に付けたら良いのではと思っています。普段使わないから、別に婚約指輪は必要ないと考えて買わないカップルも増えているようです。

2.プロポーズで渡す人の割合

自分の周りの人を参考にしました。自分の周りの婚約済の友達や先輩方に相談してみると、プロポーズに送った派と後日購入派で丁度半々でした。ネットなどのアンケートではプロポーズの際に渡す派が60%だったと思います。

3.プロポーズの時に買わなかった理由

婚約指輪はプロポーズ後に一緒に買いに行こうと決めていました。理由は、指のサイズのしっくり感は人それぞれだと思ったからです。指輪のサイズは本人に決めてもらった方が、その後沢山着けてくれるかなと考えたからです!また婚約指輪のデザインは自分が想像していたより様々あり、もし相手の趣味嗜好に合わなかった場合、相手方のテンションが下がってしまうなと思いました。自分にセンスがないのを知っているので、相手に決めてもらいました。

4.プロポーズ当日は何を渡したのか?

プロポーズ当日は婚約指輪の代わりに「5千円程度の花束」を渡しました。その花はエターナルブーケにして一生取って置くことも出来るので、思い出の品として残しておくことが出来ます。3万円前後したので、結構費用は掛かりますがオススメです。事前エターナルブーケのことは調べておきましょう。以下がイメージです。

5.婚約指輪を買ったタイミング

僕の場合はプロポーズの翌日に買いに行きました。買うタイミングはそれぞれカップルで決めたら良いと思いますが、こういうのは勢いが大切だと思うので、プロポーズしてからなるべく早い方が個人的には良いと思います。なので、相手方にも翌日の予定を空けておいてもらいました。

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6.どこに買いに行ったのか?

とりあえず梅田に買いに行きました。仕事がめっちゃ忙しくて、婚約指輪のメーカーや価格帯などは全然調べられませんでした。なので、プロポーズしてから、一気に調べ始めました。とりあえず、梅田にお店が集まっているので、向かいました。

7.勇気を出してお店に入る

梅田の中でもグランフロント大阪の「4°Cブライダル」に向かいました。グランフロント大阪にショッピングする際によく目にしていたことと、親近感がなんとなくあったため、4°Cにしました。勇気を出してお店の中に入り、店員さんから色々と説明を受けました。僕が全くの無知だったので、最初から丁寧に説明してもらって、凄く助かりました。

ほぼ以下のページに書かれていることを説明されました。

婚約指輪の人気ブランドと、選び方から購入までの8ステップ【徹底解説】|婚約指輪・結婚指輪|マイナビウエディング
婚約指輪をプロポーズに用意したい人や贈ってもらいたい人は必見。デザインの選び方、購入するタイミング、価格などマイナビウエディング編集部がリサーチしたすべてを説明します!

上のマイナビさんがまとめているページは本当にわかりやすいです。これで自分でもかなり読み込みました。年代ごとの婚約指輪の相場なども記載されています。大雑把にまとめると、ダイヤモンドの価値を決める基準として4Cというものがあります。「4C」については知っておきましょう。

7-1 カラット

ダイヤモンドの重量を示しています。1カラットは、重さ0.2gで直径6.5mm。重くなるほど単価が上がり、希少価値が高くなります。婚約指輪で選ばれるダイヤモンドは、0.2~2カラットが多いようです。

7-2 カット

ダイヤモンドを美しく見せる加工で、輝きのグレードによってランクが決まります。 スタンダードなカットは「ラウンドブリリアントカット」という58面体の円形ですが、楕円形やハート型など、さまざまなデザインがあります。

7-3 カラー

無色透明を最高級として、黄色みの帯び具合で23段階にランク分けされています。ただし、天然のピンクダイヤやブルーダイヤなど希少性が高い石もあるため、有色のダイヤはすべてクオリティが下がるというわけではありません。

7-4 クラリティ

ダイヤモンドに内包された結晶化していない炭素や鉱物の結晶と、透明度を妨げる傷の量によって、11段階にランク分けされています。内包物がなく、傷がないほど価値が高くなります。

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8.とりあえずもう一軒行ってみた

4°Cで説明を受けて、価格帯やダイヤモンドの基礎は学ぶことが出来ました。流石にその場で指輪を決めるのは早いと思って、一旦休憩して、もう一軒、西梅田にある「銀座ダイヤモンドシライシ」に向かいました。もう一度、軽く説明を受けて、銀座ダイヤモンドシライシの販売員さんの方が親身になって話を聞いてもらったので、そこで買うことにしました。

9.どういう判断基準で決めたのか?

9-1 ダイヤのスペック

価格を22万円前後と決めたので、その価格帯にあったスペックの指輪にしました!細かい部分もこだわった気がするのですが、既に忘れております(笑)

9-2 リングのメッセージ

リングにはそれぞれ意味があります。そのメッセージが自分達に合っているのかどうかも加味しました。

9-3 企業ブランド

どこの会社の指輪を買ったのか、将来的にずっと覚えると思います。なので、どの企業の指輪を買うのかも大事だと思いました。ダイヤモンドシライシは老舗のブランドで、保証もしっかりしていると思いました。CMもたまに見かけるので、その度に思い出します。

10.一度頭を冷やして考えた方が良い

僕は良い指輪があっても、その場で即決すると後から知った情報で後悔することがあるので、一晩考える時間を置きました。その夜に改めて考えて、翌日にもう一度訪問して購入をしました!

11.買って良かったのか?

まだ実感がないから良く分からないですね(笑)たぶん婚約指輪の存在はかなり薄くなると思いますが、記念日に付けたら、少しは話題になるかなーと思います。ケジメとしては良かったです!

以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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